利用できるのは前出の「Edy」と「Suica」(JR東日本)のほか「Kitaca」(JR北海道)、「TOICA」(JR東海)、「ICOCA」(JR西日本)、「SUGOCA」(JR九州)の合計6種類。
「ブックオフ店舗での平均利用単価は約1000円で、少額決済をターゲットとする電子マネーとの親和性が高いと考えました。この導入でお客さまの利便性向上を図っていきます。また、決済方法の選択肢が広がり、それが結果として集客アップにつながればと思います」同社 経営企画部 広報担当者は話している。
一方、ビットワレットでは「おサイフケータイ」活用による「Edy」ポイントサービスの新規顧客獲得、JR各社では、交通系電子マネーの利便性向上と顧客基盤の拡大を目指している。
同社によると導入後、都内の一部店舗では総売り上げの3〜4.5%の決済金額が電子マネーによるものとなり、利用は着実に増加の傾向を見せているという。
実施期間>>2011年9月30日〜
実施場所>>ブックオフ直営店(約430店舗)
告知メディア>>同社ウェブサイト、店頭
ターゲット>>ブックオフ来店客
目的>>買い物時の利便性の向上、集客アップ
販促会議 2011年12月1日号 参照
0 件のコメント:
コメントを投稿