【プロモーション】ひらめいた人、15日間で1万3970人 暗号解読でブランド体験の強化目指す>>クラシエフー

クラシエフーズは、清涼菓子「FRISK(フリスク)」のプロモーションで、日替わりで出題されるクイズに正解すると抽選で現金3万円が当たる「FRISK QUIZ 」キャンペーンを6月に実施した。特設キャンペーンサイトとiPhone向けアプリを通じて、「ひらめき」が要求されるクイズを出題。24時間以内に寄せられた正解者の中から毎日1人、合計15人に3万円を贈呈した。

また、ウェブサイトやアプリで発表される自分のクイズ解答順位やIQレベルをツイッターでつぶやいた人を対象に、ツイッター総合ランキング賞も用意。上位10名には特製フリスクセットがプレゼントされた。

「ひらめきを刺激するクイズを解いて、フリスクのキャッチフレーズ『Hello,Idea 』を体験してもらい、消費者のブランド体験を強化することを目指しました。また、『フリスク グリーンライムミント』のリニューアル発売日が6月20日だったため、クイズにも同商品にちなんだものを用意し、認知拡大も狙いました」(同社製品戦略室 フリスクグループ主任 里見有紀氏)。

期間中、応募数は15問合計でのべ1万3970人。正解者のみが応募できるため、各クイズの応募者数は問題の難易度と反比例する傾向があったという。



販促会議 2011年12月1日号 参照


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