同店では昨年来、電子書籍の普及が進む中、どんな対策を打ち出すべきか従業員にアンケートを実施した。そこで「従業員が楽しんでいることが伝わる店にしたい」という意見が目立ち、その結果決まったサービスコンセプトの一つが「スーパーワクワク」だった。
同店店長 野口敦郎氏は「従業員自身がワクワクしていないと本当の思いは伝えられないと考え、自分の商品展開のアイデアにワクワクしている従業員は、誰でも棚づくりに参加できる枠組みをつくりました。実際に企画立案のため、部門を超えた従来にない店内活性化が進み、売上も伸びています」と話している。
実施期間>>6月27日〜
実施場所>>紀伊国屋書店 新宿南店3階
告知メディア>>ウェブサイト、ツイッター、店頭POP
ターゲット>>既存の来店客、新規顧客
目的>>顧客満足度の向上
販促会議 2011年11月1日号 参照
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